街にお花で彩りを「マチノイロセイカテン」
より気軽に、より身近に、お花を贈り合うことで、街に色を足していきたい。そんな思いから、店舗を持たない配達型の花屋を営む「マチノイロセイカテン」さん。「植物が街の人々の心を豊かにしてくれますように」と願いを込めて、注文を受けてから一つひとつ丁寧に花束をつくられています。
今回は、ガラスの花器に弊社のロータスを組み合わせてお花を実際に生けてもらい、生け方のコツを教わりました。

マチノイロセイカテンさん
お花を引き立てる錫とガラスの質感の違い
ふんわりと優しくお花を包み込むような丸みを帯びたフォルムのフラワーベースに、
蓮の花をモチーフとしたロータスを組み合わせ、より可愛らしい表情に。
口の広い花器にロータスを組みあわせて生けるときのコツは、お花を中心に集めること。
口が広いと、茎が細い花は生けたときにくるくると回ってしまいます。ロータスの一つの穴にお花を2本入れると安定します。

お花を中心に集める
今回マチノイロセイカテンさんがメインに選んだのは、ラナンキュラス。
メインの花は、中央ではなく端に生けるとバランスが良くなります。
メインにボリュームのあるお花を据えたら、まわりに小花や細長い葉物を組み合わせると、自然な印象に。
お花の長さは、花瓶の高さと同じくらいか、少し低い位置で。

まわりに小花や細長い葉物を組み合わせ、自然な印象に
花瓶がやわらかいパープル色なので、赤やオレンジのような発色のよい大輪の花ではなく、白や紫のような落ち着いた色味のお花を選ぶがおすすめ。より花瓶が生きる、すっきりとした仕上がりになります。
今回使ったのは、ラナンキュラス、チューリップ、スイートピー等。春のお花を中心に生けていただきました。「季節のお花をまとめることで、より季節感を楽しむことができます。夏には夏のお花、冬には冬のお花でまとめるとより季節感を楽しむことができますよ。」と、マチノイロセイカテンさん。
落ち着いた印象の中にも可愛らしさがのぞく、素敵な仕上がりですね。

ソープトレー – フラワーの意外なアレンジ
ソープトレー – フラワーを曲げて、一輪挿しに固定することで、ひと味違ったフラワーベースに。

「今回はサンダーソニアというお花を選びました。サンダーソニアは茎が細いので、どの花瓶にも合わせやすいという点と、正面がないのでどこの角度から見ても綺麗に見えるお花です。」


一輪挿しにお花を生けるときは、花瓶に対してお花がだいたい同じ高さ、もしくは花瓶より少し低い高さに。頭が重いお花はバランスに注意して。
お花を生けるときの角度は、だいたい45度くらいがおすすめ。斜めすぎると傾いて見え、まっすぐだと不自然な印象になってしまいます。花瓶の幅から少し出るか花瓶の幅に収まるくらいにおさめましょう。

斜めすぎると傾いて見える

真っ直ぐだと不自然な印象に
一輪挿しなら、お花屋さんでお気に入りの一輪を選んでスッと挿すだけで、気軽に「花のある暮らし」を楽しめます。
マチノイロセイカテンさんに教えていただいたお花を生けるコツ、参考になりましたでしょうか?お花を生ける様子は動画でもご覧いただけます。映像を見ているだけで、次のおうちに迎えるお花をお花屋さんに選びに行きたくなりますね。
動画でもご覧いただけます >
【今回教えていただいたのは】
「マチノイロセイカテン」
〒939-0341 富山県射水市三ヶ2727-1
TEL: 090-8266-4640

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