『つまみ皿 ‐L KAKU』で1週間のお料理をコーディネート
シンプルなのに華やかさがある錫のうつわ。
ジャンルを選ばずどんな料理にも合わせやすく、日常をワンランクアップさせてくれる贅沢感を味わうことができます。
すごくおしゃれで素敵なうつわを見つけたのに、料理を盛りつけて使用したイメージが湧かないという方もいらっしゃるのでは。
そこで、能作本社併設カフェ IMONO KITCHENシェフもお気に入りの錫のうつわ『つまみ皿 – L』を使って、1週間のお料理コーディネートをしてみました。
シーンを選らず使いまわせ、盛り付けしやすいサイズ感。1枚あるだけで、食卓の主役級に。
見た目にも涼しげな錫のうつわとお料理で、夏のテーブルコーディネートを楽しんでみては。
■【Day1.】ブランチ
土曜の朝は昼までのんびり、ちょっと一手間かけてソーセージときのこのたっぷり具だくさん熱々キッシュトーストを。
スキレットで表こんがり中ふんわりのキッシュをつまみ皿に取り分けて、プチトマトとルッコラを添えれば、見た目にも華やかな楽しいプレートに。
甘口のスパークリングワインを一緒にあわせても。
■【Day2.】パーティーシーン
今日は友人を招待してのホームパーティー。
ここでもお気に入りのつまみ皿を使って、おもてなしプレートを用意。彩り鮮やかなピンチョスを並べて、パーティーの雰囲気を一気に盛り上げるシャンパンで乾杯。
美味しい料理と、気が置けない友人との気ままな会話を楽しみながら過ごす時間は格別です。
■【Day3.】朝食
パーティーで盛り上がった翌日の朝食はちょっと軽めに。旨みたっぷり鶏むね肉の豆乳スープがおなかをやさしく満たします。
鮭フレークと枝豆を混ぜ合わせた色鮮やかな一口おにぎりに、蕪の和え物を添えてつまみ皿に盛り付ければ、普段の朝食もグッとおしゃれに見えます。
一日を元気に過ごすためにも、朝食は欠かせないですね。
■【Day4.】ランチ(テレワーク)
リモートワーク中のランチは簡単にサッと済ませがち。自宅だとオンとオフのメリハリがつきにくいので、午後からのパフォーマンスを上げるためにも、簡単だけどしっかりスタミナのあるランチにしたいものです。
あつあつごはんをつまみ皿にのせると、錫は熱伝導率が高いので、うつわがほんのりあたたかくなります。
一日を元気に過ごすためにも、パパっと作れて、お肉屋や野菜がお皿一つで味わえる食べ応えのあるビビンバ風ののっけご飯が完成です!
■【Day5.】お酒のおつまみプレート
ワインを楽しむときは、料理とのマリアージュが大事といいます。
お気に入りの白ワインはキリッと冷やした軽快な飲み口で、今日は生ハムといちごとモッツァレラチーズのカプレーゼを合わせました。
錫の落ち着いた輝きが料理の見た目をグッと華やかに格上げしてくれます。
■【Day6.】おやつ(テレワーク)
小腹が減った時、リモートワークではつい気が緩みがち、ちょこちょこおやつに手を出してしまいます。
会社勤務ではしっかりおやつの時間をとりにくいですが、そこはリモートワークならでは。おやつのゴールデンタイムに休憩をとってリフレッシュ!
夏にぴったりのひんやり抹茶くずもち風に大好きな小豆ときなこをのせて。こうばしい香りと、さっぱりとした後口のほうじ茶と一緒に。
スタイリッシュなデザインのつまみ皿は、洋菓子にも和菓子にもよく合います。錫は熱伝導率が高いので、冷蔵庫で1-2分サッと冷やして、うつわごとひんやり。
■【Day7.】夜ごはん
1週間頑張った自分にご褒美。金曜日は我慢なし!
何かと忙しい平日の夜は、食事が適当になってしまったり、疲れていてごはんを作る元気がなかったり。
1週間の疲れをねぎらい、また元気に次の週を迎えられるように、金曜の夜はいつもより少し贅沢なごはんやお酒を自分へのご褒美に。
肉のおいしさを感じるごろっと感がたまらない上質ステーキには、熟成したボルドーワインを。錫のうつわがさりげなくプレミアムなおうち時間を演出してくれます。
普段の平日からお休みの日まで、「つまみ皿」を使用した1weekコーデはいかがでしたでしょうか?錫のうつわは、素敵だけどお手入れがむずかしいのでは…と思われがちですが、普段の食器等とそんなに変わらず、日常に取り入れやすい素材です。
ぜひ日常使いから特別な日まで、皆さまの暮らしに少しでも寄り添えますように。