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スタッフが使ってみました – 古代色風鈴 オニオン –

古代色風鈴 オニオン

能作の風鈴

古代色風鈴 オニオン

日本の夏の風物詩、風鈴。「南部鉄器」で作られた南部風鈴、江戸時代からの伝統的な製法で作られているガラス製の江戸風鈴など、製法や素材、形もさまざまです。

 

能作の風鈴は、真鍮を鋳造した金属製の風鈴。職人が一つひとつ手作りしています。
真鍮の澄んだ音色や余韻が特徴です。
能作の風鈴でも、ラッパのような形から丸い形のもの、帽子型等形状によっていろいろな音色のものがあり、どれがよいのか迷ってしまいますね。

 

中でも、オニオン・スリム・ホルンの洗練されたデザインは、4代目社長(現会長)能作克治によるもの。
玉ねぎをモチーフにしたオニオンは高めの透明感がある音色です。
このオニオンに、古美色を施した古代色風鈴オニオン 金茶・黒茶は、落ち着いた風情がスタッフにも人気です。

味わいのある風合い

 

古代色風鈴オニオンの着色は、風鈴を熱し、熱いうちに藁で鉄漿(おはぐろ)を焼き付ける
伝統的な技法で造られています。
職人が手作業で着色しているため、軍手や藁のあとが残り、一つひとつ表情が異なるのが魅力的ですね。
クリアコーティングを施していないため、使うほどに経年変化して味わいが出るのも、使う楽しみがあります。

余韻の残る美しい響き

音色はメッキを施した通常のオニオンよりも少し低めですが、スリムやホルンよりは高く、
耳に心地よく響きます。

見た目も真鍮本来の素材感を感じられ、音色もいい意味で耳に残り、
癒しの時間のひとときにおすすめですよ。

 


 

※職人の手作りのため、一つ一つ音色が異なります。
また、動画と実際の音色とは多少違って聞こえる可能性があります。

 

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