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スタッフが使ってみました – キャンドルカバー – まほろば –

キャンドルカバー - まほろば

キャンドルの光でリラックス

キャンドルカバー - まほろば

一日の終わりなどほっと一息つくときに、あるとうれしいのが「キャンドル」ですね。
ゆらゆらと不規則に揺らめくキャンドルの炎は、見ているだけで心が落ち着き、癒されます。

能作の「キャンドルカバー – まほろば」は、そんなキャンドルのほのかな灯りが亀甲透かし模様からこぼれ、光の陰影が美しいキャンドルカバーです。

今回は、このキャンドルカバー – まほろばをスタッフが実際に使ってみました。

伝統のモチーフを現代風にアレンジ

キャンドルカバー - まほろば

亀甲透かし香炉の本体を、現代風にアレンジしたキャンドルカバー。
「鋳物の町」高岡で約400年受け継がれてきた伝統工芸の技術を、既成概念にとらわれず、現代の生活スタイルに合わせる事で、若い人にも伝統産業に触れて頂きたいという思いで開発しました。 一つひとつ職人の手作業で仕上げた亀甲透かし文様が印象的です 。

仕上げをする職人

亀の甲羅の形が由来である亀甲は、古くから「長寿」や「夫婦円満」を意味する縁起の良い柄として広く親しまれてきました。現代では、香炉を使用する機会はあまりありませんが、キャンドルカバーとして生まれ変わることで、伝統の技術とモチーフがインテリアとしてお部屋に溶け込むデザインになりました。

光と影が美しく、インテリアとしても活躍

キャンドルカバー - まほろば

亀甲模様はインパクトがあり、キャンドルを灯していない段階でも存在感と高級感があります。また、和モダンな雰囲気は和室にも洋室にもなじみます。キャンドルに火を灯せば、周囲が亀甲模様の仄かな灯りに彩られ、思わず写真に収めたくなるようなフォトジェニックな空間に。

黒と金の2色がありますが、それぞれ商品の内側は同じ色をしています。しかしながら、実際に使用してみると黒と金では灯の光の反射が違い、黒は光の照り返りがやさしく控えめに灯がゆらぎ、金は光の照り返りが強く、黒よりも華やかで明るく感じられます。

キャンドルカバーは筒状になっていて、底がなく、キャンドルの周りを囲むように置いて使用します。

キャンドルカバー - まほろば

使用中、キャンドルを移動させたいときは、キャンドルのホルダーが熱くなっているので、一度灯を消して冷ましてから移動させる必要があります。
キャンドルカバー自体は、付属のキャンドルを使う場合はほとんど熱くならないので、金属製であっても安心して使用できます。

キャンドルを使用しない時は、ミニサイズの観葉植物を入れても素敵です。

キャンドルカバー - まほろば

商品名のまほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。
キャンドルカバー – まほろばを用いて、キャンドルに火を灯せば、透かし模様からこぼれる揺らめく光と亀甲から映し出される影に癒され、心が整っていく感じがします。1日の終わりに、自分をリセットする時間をつくりませんか。

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