錫100%の鋳物のビアカップは、鋳込む際にできる梨地調の少しザラザラとした鋳肌により、ビールのまろやかな泡立ちを生み出します。
2023年には、金沢の金箔をあしらった、ビアカップ – 金箔も仲間に加わりました。
もちろんビールに使っていただきたいですが、ソフトドリンクなどにも重宝するビアカップ。
今回は、その定番のビアカップとビアカップ – 金箔の両方をスタッフが実際に使って、それぞれのおすすめポイントなどをお伝えします。

毎日使いたくなるビアカップ
ビアカップは、実際使ってみると大きすぎず小さすぎない程良いサイズで、普段使いにピッタリでした。
錫という金属製なので安定感がありますが、そこまで重くありません。
ビアカップの箱入重量は300gですが、りんご1個分程度の重さだそうです。
飲み口も薄く、スッと口に入り飲みやすい形状です。
錫のやわらかな光沢が、中に入れたドリンクの色を引き立て、よりおいしそうに感じます。
錫は、熱伝導率が高いため、冷たいものを入れるとビアカップの表面に結露が生じますが、思ったほど気にならず毎日使いたくなりますね。
特別な日に使いたいビアカップ – 金箔
ビアカップ – 金箔は、通常のビアカップに比べ、フォーマルな雰囲気で、使うと贅沢な気分が味わえました。
大切な方のおもてなしや特別な記念日に使いたいカップですね。
炭酸水やシャンパンのような炭酸系の飲み物は、泡がきれいに浮き上がり、よりゴージャスな印象に。
また、飲み物にただ氷を浮かべても美しく華やかに感じます。
金箔が映えるので、薄い色の飲み物はおすすめですよ。
その日の気分で使い分けても楽しい
錫のやさしい輝きが特徴のビアカップと、華やかで贅沢な気分が味わえるビアカップ – 金箔。
その日の気分や使用するシーン、飲み物に合わせて使い分けるのも楽しいですね。
セットにして大切な方へ贈っても、きっと喜ばれること間違いなしの逸品です。
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