富山・城端麦酒×錫の酒器

富山・城端麦酒×錫の酒器

独自の発想から生み出されるこだわりのビールを、
連綿と受け継がれる伝統の鋳造技術で作られたこだわりのグラスで。

ミネラルを豊富に含んだ天然水を仕込み水として使用し、
イギリス産の麦芽を使ったエキスを使用して
醸造した城端麦酒のクラフトビールと、
鋳込む際にできる鋳肌によりまろやかな泡立ちを生み出す、
錫100%のビアカップとが、セットになりました。

醸造所 「城端麦酒」

醸造所 「城端麦酒」

城端麦酒は、富山県南砺(なんと)市城端にあるビール工場。
城端町の町興し事業として構想から4年の準備期間を経て
2001年より地ビールの醸造を開始しました。
天然のミネラルを豊富に含んだ美味しい水を用い、
ここでしかできない本物の味を目指しています。

産地「富山県南砺市城端町」

産地「富山県南砺市城端町」

風流な建物が多く、越中の小京都とも呼ばれる富山県南砺市城端町。 富山県南部に位置し、四季おりおりの豊かな自然に囲まれています。
ブナの原生林が山腹を飾り、冬には純白の雪を冠る山からは、清らかな水が流れ、 古くから地域の生活と文化を育むとともに、人々に安らぎを与えてきました。
ミネラルを豊富に含んだ天然水は、城端麦酒の味を支えています。

こだわりの素材と
天然水から生まれるビール

城端麦酒は、地元の天然ミネラルを豊富に含んだ
美味しい天然水を仕込み水として使用し、
イギリス産の麦芽を使った麦100%のエキスを
使用して醸造しています。
城端の水に合う素材の吟味はもちろん、
ビールづくりのプロセス一つ一つにこだわりを持ち、
独自の発想からビールを生み出します。
ビールの新境地ともいうべきその味わいは、
飲む人に新鮮な感動を与えてくれます。

つくり手ヘッドブルワー
山本勝(やまもとまさる)さん

ヘッドブルワー 山本勝(やまもとまさる)さん

今から20年前にビール作りを始めた山本さん。
きっかけは現社長である父 和夫さんのビールを作りたい!」の一言。 地ビールブームの終息など、逆境のなか二人三脚でゼロから事業を立ち上げ、2001年に醸造所をスタート。 2020年には新工場兼直売所をオープンしました。
悩みながらも地道に、そして真摯にビール作りへの挑戦を続けてきた山本さん。 これからは未来に向けて次の世代につなげたいという思いのもと、日々ビールの醸造と開発に奮闘しています。

山本さんに、
城端麦酒と錫のグラスの
楽しみ方を伺いました。

錫の酒器で飲む「城端ビール」

錫の酒器で飲む「城端ビール」

錫は熱伝導率が高いため、冷蔵庫に1~2分ほど入れておくだけで器全体が冷たくなります。 山本さんからは、「熱伝導にも驚きですが、錫のカップに入れることで、クリーミーな泡立ちが長持ちすることに驚きました」という嬉しいお言葉。
錫を鋳込む際にできるザラザラとした鋳肌により、クリーミーな泡立ちをお楽しみいただけます。

おすすめの楽しみ方

錫の酒器で飲む「城端ビール」おすすめの楽しみ方

原材料だけでなくパッケージにもこだわった、目でも楽しめる城端ビール。それぞれのビールを食卓に並べるだけでおしゃれな晩酌時間に。 特にフルーツエールは、ビール自体がカラフルで、錫の輝きと合わさることで、食卓を華やかに彩ります。
「ワンランクアップした晩酌時間を過ごしていただけると思います。ナッツやチーズと合わせ楽しんでいただきたい。」 と無邪気な笑顔で語る山本さん。 バラエティー豊かな味(フレーバー)の城端麦酒を、お気に入りのカップやグラスで飲み比べて、 自分好みの味を発見してみてください。
気分やシチュエーション、おつまみの内容に合わせて色々試してみるのも楽しいですね。

風味の違いチャート

風味の違いチャート
商品一覧

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酒類販売管理者標識

販売場の名称
及び所在地
株式会社能作
富山県高岡市オフィスパーク8-1
酒類販売管理者の氏名 天井 薫
酒類販売管理研修
受講年月日
令和3年3月17日
次回研修の受講期限 令和6年3月16日
研修実施団体名 富山県小売酒販組合連合会

※未成年の飲酒・飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。