KAGOで楽しむ
金属なのに”やわらかい”という
特性をもつ「錫」
その特性を最大限に
体感することのできる
KAGOシリーズ。
いろいろな形に変えて、
あなただけの特別な空間を
楽しみませんか?
01
「食卓」で楽しむ
KAGO - スクエア - L
14,300円(税込) H4 W250 D250
四隅を大きくひっぱったり・のばしたりすることでカゴになります。KAGO - スクエア- Lは、バナナなどの重量感のあるフルーツを入れてもご使用いただけます。置く場所に合わせて曲げ方を変えてみるのもおすすめです。
KAGO - オーバル - L
14,300円(税込) H4 W340 D210
形が楕円形で横幅が広いので、横置きにするワインボトルなどを置くのにおすすめです。
02
「リビング」で楽しむ
| 錫 + ガラス
能作×Sghr スガハラ KAGO - ローズ - S glory
6,820円(税込)
毎年ご好評のSghr スガハラとのコラボレーション。今年は、KAGO - ローズ - Sと花器gloryをセットにしました。KAGOは花留めにしたり、小物入れにしたりしてご使用いただけます。花留めにする際は、画像のように花の形と同じ上向きに曲げるのがおすすめです。
こちらもあります
能作×Sghr スガハラ ロータス puff
9,900円(税込)
※ご好評につき完売しました
03
「バスルーム」で楽しむ
KAGO - バブレース - M
12,100円(税込) H3 Φ200
スクエアやオーバルとは違った曲げ方ができるバブレース。無数の泡が連なったようなデザインなので、キャンドルなどと組み合わせて、バスタイムやおやすみ前のリラックス空間のお供におすすめです。
Sghr スガハラ
今回、菅原工芸硝子株式会社の菅原代表と直営店事業部の中島部長にお話を伺いました
- 能作との出会いは?
-
ガラスと錫を組み合わせた商品企画を能作社長よりお声がけいただいたのが最初です(現在は終売)。
ガラスと錫はどちらも美しく製品としてとても相性がいいと思っています。 - ガラス製品を作る上で大変な点やこだわりは?
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ガラスは性質の変わらない液体。1,400度の高温で溶かしはじめ、600度位になると動きにくくなるので、そこから形にしていく難しさがあります。
puff、gloryはどちらも型吹き(かたぶき)という製造方法です。puffは型に入れる前に縦線を入れてから膨らませているので、球体の上と下では厚みの違いにより模様の濃さが異なります。そういった所を見てほしいです。 - どのように製品開発していますか?
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温度変化によるガラスの美しさ、色の変化は職人にしか見られないので、デザインから商品名の決定まで、職人が担っています。商品説明も開発した職人が書いています。
店舗スタッフも案を出すことができるので、puffは、店舗スタッフが職人と相談して形になった商品です。 - 今年はpuff、gloryとのセットですが?
- いくつかのKAGOシリーズの中から、花器と相性がいいと思ったものを選び、(能作スタッフと)相互に検討して決まりました。KAGOが花留めとなることで、少しの花とグリーンで映える花器だと思います。
- puff、gloryのお手入れ方法は?
- 花器になるので口がぽってりと厚みがあることで、コップより扱いやすく、手軽に洗って使っていただけます。
菅原工芸硝子株式会社
〒283-0112 千葉県山武郡九十九里町藤下797
Tel:0475-76-3551
E-mail:info@sugahara.com
https://www.sugahara.com/