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自分をもてなす時間【錫徳利・錫猪口】

錫徳利 錫猪口

【スタッフが使ってみました Vol.6】

能作のスタッフが能作の商品を実際に使ってみて、使い方のコツやおすすめポイントをご紹介いたします。

 

錫徳利』『錫猪口』を使ってみました

お酒だけでなく、そばつゆなどを入れるのにもおすすめの「錫徳利」・「錫猪口」。お酒も麵も大好きなので、両方試してみました。

錫徳利・錫猪口


まずはお酒から。
錫徳利はくびれた部分が持ちやすく、容器の丸みが手全体にフィットするのでお酒が注ぎやすいですね。手に触れる面積が多く、鋳肌のサラサラした手触りが気持ちが良く感じられます。
徳利全体を包み込むように持つため、お酒の温度が肌に直に伝わります。錫は熱伝導率がよい金属なので、あまり熱いお酒だと注ぎづらいですね。あたたかいお酒を飲む時は、持ち手がついている「ちろり」や「錫徳利 龍」なら、熱さを感じずおすすめですよ。

               錫猪口


次は蕎麦つゆを入れて。
猪口は小ぶりながら適度に高さがあり、沢山つゆをいれなくても十分麺をひたせました。いろんな薬味を準備して、味変しながらさまざまな食べ方を。ネギやわさびといった定番の薬味から、納豆やオクラや梅なんかも用意したり。ちょっとずつ、つゆを足して薬味を変えながらおいしくいただきました。

 

錫猪口

ずぼらな私は、普段は直接瓶からお酒を注ぎ、つゆだってボトルから直接注ぎます。なので、あまり徳利は使用したことはありませんでしたし、不便も感じてませんでした。だけど今回、徳利と猪口を使用してみて、丁寧に食を味わっている自分がなんだかうれしく感じ、自分をおもてなししているようでウキウキしてしまいました。

 

食事は(私はお酒も)毎日のことですから、こういった自分を気持ちよくさせてくれるアイテムがあると、もっとおいしい時間をすごせますね。
お酒好きの方、料理好きの方、どちらに贈っても喜ばれると思います!

 

錫徳利・錫猪口 2ヶセット(桐箱入)

    – 贈り物にはセットもおすすめ –

 

 

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錫徳利
錫猪口
錫徳利・錫猪口 2ヶセット(桐箱入)


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