70歳の古希(こき)には、感謝の気持ちといつまでも長生きしてほしいことを願ってお祝いしてあげたいもの。ここでは古希祝いのプレゼントにおすすめしたい商品や、古希祝いのプレゼントの選び方やポイントなどをご紹介します。
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そもそも古希とは?
「古希(こき)」は、70歳のことを指し、「古希祝い(こきいわい)」とは70歳になった方の長寿のお祝いのことです。古希の名前は、中国・唐の詩人である杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」という言葉に由来しています。古来より70歳まで生きる人は稀であるという意味です。昔より寿命が延びた現代にて、70歳は稀ではなくなり、長寿祝いのひとつとして定着してきました。満年齢で祝う場合、西暦1953年(昭和28年)生まれの人が2023年の誕生日に満年齢で70歳になるので、古希を迎えます。数え年で祝う場合には、西暦1954年(昭和29年)生まれの人が数え年で70歳になるので、2023年に古希を迎えるということになります。
古希祝い以外の長寿のお祝いは?
人生の区切りを祝福し、感謝の気持ちを伝える長寿祝いは、それぞれ由来にちなんだ名前がつけられています。60歳の節目を祝う還暦祝いは赤いちゃんちゃんこを贈る風習としてご存知の方も多いでしょう。70歳の節目を祝う古希(こき)の他にも、77歳の節目を祝う喜寿(きじゅ)、80歳の節目を祝う傘寿(さんじゅ)、88歳の節目を祝う米寿(べいじゅ)、90歳の節目を祝う卒寿(そつじゅ)、99歳の節目を祝う白寿(はくじゅ)、また、長寿が珍しくなくなった今では、100歳にも百寿(ひゃくじゅ)・紀寿(きじゅ)などと呼びお祝いをします。大切な節目に、両親や祖父母、お世話になった方に「いつもありがとう」の気持ちを込めて、精一杯のお祝いをしたいですよね。
古希祝いのテーマカラーについて
長寿祝いにはそれぞれ伝統的にテーマとなる色が決められており、その色の贈り物をするのが縁起が良いとされているのはご存知ですか?長寿祝いの中でも還暦のテーマカラーが赤色であることは有名です。古希のテーマカラーは紫色です。紫色は、「高貴なイメージで位の高い人にだけ許されてきた色」とされてきました。現代において70歳は稀ではないですが、昔は70歳を迎えることはめったにない縁起事だったということより、これからも長生きしてほしいと敬意をこめ、いたわりの心から、古希の色となりました。77歳の節目を祝う喜寿(きじゅ)等の祝いも同様の理由で紫がテーマカラーとなっています。また、紫色には、心と体を癒す効果があるともいわれています。そのため、テーマカラーである紫色にちなんだ贈り物をする方もいますが、最近は、伝統やマナーを気にしないシニアも増えてきているので紫色にこだわる必要はありません。大切なのは心のこもったプレゼントを渡すことです。
長寿祝いでちゃんちゃんこを着る理由
還暦には赤いちゃんちゃんこ、古希には紫のちゃんちゃんこといったように、長寿のお祝いにはそれぞれのテーマカラーにちなんだちゃんちゃんこを贈り、身につけるという風習があります。では、なぜ長寿の祝いに「ちゃんちゃんこ」なのでしょう。長寿祝いにちゃんちゃんこを贈り、身につけるのは、還暦の習わしから来ているといわれています。還暦は、干支が一周して赤ちゃんに還る、また赤が魔除けの意味合いを持つことから赤いちゃんちゃんこが贈られるようになりました。還暦に習い、古希祝いでは、長寿への敬意といたわりの心を込め、紫色のちゃんちゃんこを贈るようになりました。古希の他にも喜寿(77歳)と傘寿(80歳)、卒寿(90歳)で紫色のちゃんちゃんこが贈られます。ちゃんちゃんこには、頭巾や座布団がセットになります。平均寿命が延びた現在、長寿祝いを迎えても、まだ若く現役でちゃんちゃんこを望まない方もいるでしょう。あまりちゃんちゃんこにこだわりすぎずに、これまでの敬意や感謝の気持ちを伝え、お祝いすると良いでしょう。
古希祝いをするタイミング
古希祝いは数え年がいいのか満年齢がいいのか悩む方もいるでしょう。満年齢とは、誕生日が来て1歳年を取るという数え方であり、数え年は生まれた年を一歳とする数え方で年齢を表します。満年齢で祝う場合、西暦1953年(昭和28年)生まれの人が2023年の誕生日に満年齢で70歳になるので古希を迎え、数え年で祝う場合には、西暦1954年(昭和29年)生まれの人が数え年で70歳になるので、2023年に古希を迎えるということになります。近年では満年齢で祝うことが多いようですが、地域ごとに祝う時期が決まっていることもあるので、数え年と満年齢のどちらで祝うか相談しながら決めましょう。
また、古希を祝うのに決まった日取りはありません。正月や誕生日、敬老の日など家族が集まれるタイミングで行うのがおすすめです。話し合って決めると良いでしょう。また、なかなか顔を合わせて集まるのが難しい場合は、心のこもったプレゼントを贈り、電話やリモートでお祝いの気持ちを伝えることをおすすめします。
古希祝いをする際のポイント
1 プレゼントを贈る方の気持ちに配慮する
昔と違い、現代の70歳は、男性・女性ともにまだまだ元気で長寿扱いされることに違和感を覚える方も多いでしょう。お孫さんからは「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれていても心の中ではおじいちゃん、おばあちゃん扱いはされたくないと思っている方もいるでしょう。杖や老眼鏡など、高齢者の持ち物というイメージが強いものは避けましょう。これからも元気でいて欲しいという気持ちを込めて贈る方の気持ちに配慮することが大切です。
2 縁起の悪い贈り物を避ける
古希祝いの贈り物は、基本的には何を贈っても問題ありませんが、くれぐれも「苦」や「死」を連想させるものは贈るのを避けましょう。語呂合わせで、苦と死を連想させる「櫛」や、香典返しに使われることが多い「お茶」、白いハンカチも、死者の顔にかける白布のイメージで縁起が悪いとされています。お花を贈り物にする際も注意が必要です。紫色の花は古希のテーマカラーですが、紫と白という組み合わせは仏花を想起させるためNGです。
3 祝う方の体調に配慮する
70歳という年齢は、気持ちはまだまだ若いとはいえ、20代や30代と同じというわけにはいきません。膝や腰が弱くなっていたり、体調を崩しやすかったり、ということもあるかもしれません。旅行や食事を計画される場合には、参加者の体調に配慮することが大切です。古希のお祝いは、長寿や健康維持を願う意味が込められています。人生で一度の古希を体調面で楽しく過ごしていただけないのは残念ですよね。寄り添う気持ちを大切にしましょう。
4 合同で祝う際には、事前によく相談する
兄弟姉妹や親戚で合同の古希祝いを企画する際には、事前にしっかりと相談するようにしましょう。意向が合わなかった、勝手に決められてしまったとトラブルになることは避けたいものです。中でも特に注意すべきは、予算です。参加者で平等に割るか、誰かが少し多く負担するかなど、事前によく話し合い、互いの合意を得てから準備を進めましょう。どうしても考え方や金額の面で折り合いがつかない場合は、それぞれ個別にお祝いの品を用意することも一つです。
古希祝いの熨斗の書き方について
古希を迎える方の贈り物には、熨斗紙をかけるのが一般的です。熨斗紙をかけることにより「改まった気持ちでお贈りします」という大切な意思表示になります。熨斗の表書きは「古希御祝」「祝古希」などが一般的ではありますが、家族だけでお祝いする場合には、「いつも笑顔で」や「ありがとう」といった少しやわらかな言葉でもよいでしょう。ギフトラッピングなどカジュアルな形式にしても問題ありません。熨斗紙をかける際に注意が必要なのは、水引です。水引には大きくわけて「蝶結び(花結び)」と「結び切り(本結び)」があります。蝶結びは「何度あってもいいこと」結び切りは「何度もあってはいけないこと」として用います。古希祝いは一生に一度しかないことから、「結び切り」を選んでしまいそうになりますが、長寿は、何度でも繰り返したいお祝い事なので蝶結びでお祝いしましょう。また、水引の色は「紅白」または「金と銀」で結びましょう。
古希祝いのお祝いのスタイル
1 お食事会を開く
長寿を祝うおめでたい日には、家族が顔を揃えていつもより豪華な食事を楽しむなど特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。レストランや料亭で特別感を出すのも良いですが、家族や親戚などと自宅でゆっくり手料理やケータリングの食事会も喜ばれるでしょう。
2 旅行に行く
家族旅行を兼ねてのお祝いも素敵です。お孫さんも含めて家族で一緒に行ったり、夫婦だけでのんびりしたり。ホテルや旅館によっては長寿祝いのプランがあるところもあるので、利用するのもおすすめです。旅行を計画する際は、祝う方の体調に配慮することを心がけましょう。
3 プレゼントを贈る
古希のお祝いの意味を込めたプレゼントを贈りましょう。かつては紫にちなんだ贈り物をすることが多かったですが、最近は伝統やマナーにこだわらないシニアも増えているので、紫にこだわらなくても問題ありません。相手の喜ぶプレゼントを選びましょう。
古希祝いのプレゼントの選び方
1 趣味やライフスタイルに合ったものを選ぶ
古希祝いには、実用性のあるプレゼントもおすすめです。贈る相手の趣味やライフスタイルに合ったものを選びましょう。お料理が好きな人にはお皿、普段から、お洒落に気を使っている人にはアクセサリー等、相手の立場に立って選ぶと良いでしょう。
2 名前入りで特別感を演出
古希祝いには、名前入りのプレゼントがおすすめ。グラスやお皿など毎日使えるアイテムに、名前を入れて相手を想う気持ちを伝えましょう。特別感が増し、心に残る思い出のプレゼントとして、喜ばれることでしょう。
3 相場に合わせたプレゼントを選ぶ
古希祝いの相場は、古希を迎える相手との関係性によって変わります。一般的に、両親の場合は、10,000円~100,000円、祖父母の場合は、10,000円~30,000円、親戚や友人、お世話になった恩師等の場合は、5,000円~20,000円程度が相場といわれています。
古希祝いのおすすめの商品15選
箸置 – 鶴亀 2,750円(税込)
桐箱入り
おめでたい鶴亀の水引をモチーフにした箸置です。錫100%でやわらかいので、形を変えてご使用いただけます。鶴と亀は、古くから「鶴は千年、亀は万年」といわれるように、古くから長寿の象徴とされ、大変縁起の良い生き物として尊ばれてきました。その他にも、鶴はつがいになると一生を添い遂げることから「夫婦円満」、亀は昔は瓶(かめ)にお金を入れて保管していたことから「金運上昇」の象徴としても知られています。
世界文化遺産でもある日本の最高峰「富士山」をモチーフにした錫100%のぐい吞は、縁起の良い長寿祝いの贈り物として人気です。ぐい吞の内側にも富士山がデザインされており、富士山を眺めながらお酒をお楽しみいただけます。富士山を逆さまにした、飲み口が広く底がすぼまった形状は、どんなタイプの日本酒とも合わせやすく、ちろりや片口と合せれば更に楽しみ方の幅も広がります。桐箱や、金箔を貼った富士山とペアで贈るのもおすすめです。
底面に干支の動物をあしらった錫100%のぐい吞です。縁起が良いとされ親しまれてきた酒器にふさわしい、十二支のモチーフ。贈る相手の干支をプレゼントすることで、生まれた時の干支に還ることに由来し、新たなスタートをきる長寿のお祝いにぴったりのプレゼントです。内側に貼った金沢の金箔が一層食卓を引き立てます。
日本で古来から長寿の象徴とされている鶴をあしらい、金箔を施した錫100%の小皿です。鶴は古来より「鶴は千年」といわれ長生きの象徴とされています。また夫婦仲が良く一生を連れ添うことから「夫婦円満の象徴」の鳥とされています。そのめでたい鶴が羽ばたき、黄金に輝く様があしらわれた小皿は、おめでたいハレの場にぴったりです。
鯛と宝船をデザインしたおめでたい錫100%の盃のセットは長寿祝いにおすすめです。錫は古くから錆びにくく、朽ちにくいため縁起が良いとされ、繁栄を願う贈答品として親しまれてきました。また、錫は、飲み物をまろやかにするといわれており、雑味のないまろやかな味わいのお酒をお楽しみいただけます。桐箱に入っているのも嬉しいポイント。
鯛をモチーフにした箸置きです。おめでたい鯛の箸置きは、還暦のプレゼントとしておすすめです。錫と金メッキの2ヶセット。錫は抗菌作用があり、食卓で安心してお使いいただけます。日本的で洗練されたデザインの箸置が食卓を華やかに演出します。お正月などおもてなしにもおすすめの一品です。
名入れ可
「喜器」というおめでたい名前で、長寿のお祝いのプレゼントにふさわしい錫100%のぐい吞と、金箔を貼ったものの2ヶをセット。錫は古くから錆びにくく、朽ちにくいため縁起が良いとされ、繁栄を願う贈答品として親しまれてきました。熱伝導率が良いため、冷蔵庫に1‐2分入れると器全体が程よく冷えて、冷酒がより一層お楽しみいただけます。
名入れ可
錫100%の片口‐小1ヶとシンプルな形の盃‐喜器(きき) – Ⅱの錫・金箔各1ヶのセットです。錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属です。熱伝導率が高いため冷蔵庫に1‐2分入れることで器自体が冷たくなり、冷酒がより一層美味しくお楽しみいただけます。
名入れ可
長寿のお祝いは名前入りがおすすめ。ビールのクリーミーな泡立ちを楽しみたい方におすすめのビアカッに名前を入れることでより特別なプレゼントになるでしょう。熱伝導性が良いので冷蔵庫に1‐2分入れると、キンキンに冷えたビールをお楽しみいただけます。夏場のアイスコーヒーやソフトドリンクなどにもおすすめです。
名入れ可
浮造り(うづくり)とは、木の表面を繊細に磨き上げ、木材の年輪を浮き立たせる、日本の伝統技法のひとつのこと。木目同士の幅が広く立体感のでやすい福井県の河和田杉を浮造りして象り、錫を流し込みました。木目の自然な浮き立ちが手になじみます。このタンブラーは親指の部分にくぼみをつけて、持ちやすくしています。特に男性におすすめです。
熱燗にもおすすめの香りがひろがる平杯です。錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきました。平杯は口径が大きく開いているため、酒の香りを閉じ込めません。また、舌の上にスムーズに流れ込み、舌の奥や両端にまでひろがるため、お酒全体の味を拾い上げてくれます。
おめでたい長寿の宴席にふさわしい高級感あふれる酒器セットです。日本料理の老舗「日本橋ゆかり」の野永喜三夫氏のプロデュースにより製作しました。一つ一つ丁寧に鎚目仕上げが施されています。熟練の職人の技とともに美味しいお酒をお楽しみいただける一品は、宴席に使用しても、プレゼントとしても、お喜びいただけることでしょう。
素材の美しさが際立つ真鍮製のフラワーベースです。そろりとは、古くから茶席の花入れとして使用されてきた花器のこと。能作では一品一品熟練した職人がロクロ仕上げを施すことで、金属の持つ美しさを最大限に引き出しました。しなやかな流線型のフォルムが和洋どちらの空間にも似合います。職人の技が詰まった一品です。
素材の美しさが光る錫100%のおしゃれなフラワーベースです。錫は抗菌作用があるため、水が傷みにくく花が長持ちするといわれています。シンプルで洗練されたデザインの四器は、大輪の花も小ぶりの花も美しく際立たたせます。和にも洋にも合う落ち着いた輝きのある錫の花器は、贈り物にピッタリです。
10,890円(税込)
愛らしいお花の形の箸置5ヶとKAGO – スクエア – Sのセットです。錫は、100%でやわらかいので、簡単に曲げることができます。お好きな形にして楽しむKAGOは、縦横に引っ張ったり曲げたりすることで、フルーツトレーや菓子器などとしてご使用いただけます。梅・桜・桔梗・コスモス・蓮の5つの食卓を彩る箸置とのセットは女性に人気です。
関係性別の古希祝いメッセージ例
古希祝いのプレゼントを贈る際にはメッセージを添えると、より喜んでいただけるでしょう。古希祝いで使えるメッセージ例を紹介します。
・子供から父母へのメッセージ
古希を迎えられ、おめでとうございます。今の私(たち)の幸せがあるのはお父さん(お母さん)のおかげです。これからはあまり無理せず健康に気をつけて夫婦で楽しむ時間を大切にしてください。いつまでも元気でいてください。
祝古希!!いつも私達を温かく見守ってくれてありがとう。これからもたくさんの記念日や思い出が増えていきますように。また一緒に旅行や食事に行こうね。くれぐれも飲みすぎには注意して、いつまでも元気で長生きしてね。
お父さん(お母さん)古希おめでとう!お父さん(お母さん)のおかげで子供達も結婚し、独り立ちできたので、これからは目一杯、自分の人生を楽しんでください。とにかく身体を大切に、ずっと元気でいてください。次の喜寿のお祝い、楽しみです!
・孫から祖父母へのメッセージ
おじいちゃん(おばあちゃん)、古希おめでとう!いつも遊んでくれてありがとう。いつも優しいおじいちゃん(おばあちゃん)が大好きです。また遊びに行くからね。これからもずっと元気で長生きしてね。
じいじ(ばあば)古希おめでとう!お正月に手づくりの料理を作ってくれてありがとう。じいじ(ばあば)のお家に行くのがいつも本当に楽しみです。また遊びに行くから、これからも仲良く、〇〇の大好きなじいじ(ばあば)でいてね。
おじいちゃん(おばあちゃん)、古希おめでとうございます。ずっと僕(私)たちのことを気にかけてくれて、本当にありがとう。このおめでたい日を健康で迎えてくれて家族みんなとても幸せです。いつまでも健康で長生きしてください。
・叔父・叔母など親戚や友人へのメッセージ
この度、古希を迎えられたことを心からお祝い申し上げます。いつも元気にお孫さんをお過ごしで本当に嬉しく思っております。これからもご健康に留意され、いつまでもお元気で長生きされますよう、お祈りいたします。
古希おめでとうございます。これからも〇〇さんが明るく楽しい日々を送られますように。ささやかですがお祝いの品を贈ります。末永くすこやかな日々をお過ごしください。今後のご活躍をお祈りしております。
つつがなく古希を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。70歳は、まだまだお若いです。これからも好きなものを食べ、好きなお酒を飲んで趣味を大切にしながらいつまでもお元気でいてください。
・上司やお世話になった方へのメッセージ
〇〇先生、古希おめでとうございます。先生の励ましの言葉に何度も助けられてきたことを今でも思い出します。いつも本当にありがとうございます。これからも身体を大切に、元気でいてくださいね。
〇〇さん、古希を迎えられましたこと、本当におめでとうございます。いつまでも若々しく、素敵に年齢を重ねられている〇〇さんは、私にとって憧れの存在です。これからもお身体を大切にして、健康でいてくださいね。
〇〇さん、古希おめでとうございます。いつも若々しくてお元気なので、古希を迎えられたと伺って驚きました。人生の先輩として〇〇さんのことを、心より尊敬しております。これからも、どうぞよろしくお願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。古希祝いは、感謝の気持ちといつまでも長生きしてほしいと願いを込めた大切なお祝いです。贈る相手のことを考えて、一生の思い出になるプレゼントを選びましょう。また、古希は日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えるチャンスでもあります。言葉で伝えるのが恥ずかしい場合にはプレゼントにメッセージを添えて、人生に一度きりの大切な節目に感謝の気持ちを伝えることで、気持ちが伝わるでしょう。